2014/10/19

二人会

富士宮市民文化会館にて、小朝と楽太郎改め円楽さんの二人会に行ってきました。

時間が17時半開場なので、家を14時半に出発
チャリダーにとっては、朝イチでなく午後もちょうど昼寝時の眠くなる時間帯に出発というのは、あまり意気も上がらないのですが、まぁいいか・・

JRも興津~由比間も復旧し、電車が通過するのを横目に見ながら旧道をポタポタ
崩落箇所はまだまだ手付かずの状態ですが、線路の土砂もすっかり取り除かれ、問題ないようです。
出る時は暑いくらいでしたが、由比に入るといくらか日が落ちて涼しくなってきました。

富士川楽座を通過
そのまま新東名の高架の下をくぐり10号をどんどこ行き蓬莱橋を渡ります。
76号に合流し富士宮浅間神社へ
だいぶ日が落ち暗くなりかかった頃、分かりにくい場所でうろうろしながら何とか到着

待ち合わせた相方と一緒に会場へ入ります。
外では笑点カレンダーや手ぬぐいなどのグッズを販売中

最初は前座 楽キ(キは七という字を3つ書いてキ)←これでラッキーさんと言うのだそうで、演目「平林」
で、この後が小朝さん登場
まくらなのか本題なのか分からぬまま話はどんどん進んでいくわけですが、最初のつかみが、世の中は何事も78:22の比率でできている、という話で、海と陸地の面積、人間の体の水分とその他、コカコーラなど例題にあげ、フムフムと思ってたら、「落語は高度な笑いである。頭が悪い人は笑えませんから・・で、こうやって今夜のお客さんのレベルをはかってるんです」とか言ったかと思えば
「この比率を知ってから笑いが取れなくても気にならなくなった」など自虐を毒舌を織り交ぜながら、話はいつのまにか平成の歌姫って誰を思い浮かべます?昭和の歌姫は? 美空ひばりさん・・ではなくもうひとりの大御所は? 越路吹雪さんと続き、話はそこから越路吹雪さんの一生へ続きます。
どこまでまくらが続くんだろうな~と思ってたら、結局越路吹雪さんの一生が本題だったという・・・
どおりで見台を最初に用意してたのか~
見台は講談や上方落語なんかでは良く使われますが、東京落語で珍しいなと思ってたのです。

次は円楽さん
笑点の収録を終えてから来られたとのことですが、笑点は2週分を一気に収録して分けて放映するんだそうです。
現在歌丸さんはまだ生きています。と笑いを取ったところで、歌丸さんの肋骨骨折から肺炎、帯状疱疹の状態など織り交ぜながら、話は「長命」の演目へと続いていきます。

どちらもとても楽しかったし、面白かった
帰りは富士駅から輪行で

来年 故人森田芳光監督の意志を引き継いで「の、ようなもの」の続編が北川景子主演で放映されます。
1981年「の、ようなもの」は私の好きな映画のひとつで、ふたつ目 志ん魚(しんとと)が自分の噺を恋人の親に酷評され、傷心して終電後の東京の下町を道中づけしながら浅草まで歩いていく、というシーンが何度観ても良いのです。
機会があったらぜひ 観てくださいませ。

*78:22の法則はユダヤの法則とか言って、真偽のほどは定かではありませんが、納得してしまう数字ですよね




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