2010/08/22

嬬恋村より北軽井沢へ

夏の旅、第2段は北軽井沢に碓氷峠

で、アクセスをどのようにするかということで悩みに悩み(つまり、できるだけ上る距離は短く、下りを長く、おいしいところはいっぱいの、という根性のない設定で)
東海道線から高崎経由、吾妻線でググッと進路を北西にとり、群馬県嬬恋村(つまごい村)から北軽井沢に入ることにします。
なんと、前日までは普通に軽井沢から入る予定だったのを急遽変更

あらかじめ用意してあった18切符で5時5分静岡出発
吉原で相方と合流し、小田原乗り換えの湘南新宿ラインで高崎まで快速♪
快速とはいえ、小田原~高崎間だけでゆうに3時間半以上
いやぁ長いわ。。。。

ぼ~っと乗ってるだけなのに、かえって体がなまる。
ついで、やたら汗臭くなった臭いに自分で気持ち悪くなり、昨夜の寝不足とあいまって頭痛が。
大丈夫かしら・・って毎回、遠距離乗り物に乗るとこんな感じで、ホント懲りずによくも行くもんです。ハイ


高崎からは吾妻線に乗り換え、万座・鹿沢口駅まで。
ここだけで22駅もあり、全体ではなんと81駅もある、ってさすがにいくら鉄道好きとはいえ大変な長さなワケで。
ただしこの区間、例の問題になった八ツ場ダムがあり、これは見逃せないってことで、偶然とはいえ少しは楽しみができたワケです。
しかし、眠い・・


八ツ場ダムはただ巨大な橋脚の下は、住宅などは当然なく、鬱蒼とした林が続くばかりです。
上にはすでに作りかけの第2橋脚があり、いやはやこの線路もどうなってしまうことやら。

車内は温泉に行く中高年がほとんどで、若い人などは見当たりません。
12時27分、万座・鹿沢口到着
この路線は次の大前駅が終着駅です。
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早速自転車を組み立て、駅前の観光案内所へ
北軽井沢、鬼押出し方面に行くには浅間白根火山ルートの有料道路を行くのが早いのですが、自転車は通れません。
嬬恋村の地図をもらって、隣のコンビニで補給

いよいよ出発です。
しかし駅の前には巨大な壁が立ちふさがっています。
壁を越えて行くためいきなりの急な上り。
うへぇ~頭痛が痛い。気持ち悪い

でも、辛くても足を回しているうち、だんだんと頭痛はおさまってきました。
やはり筋肉を動かした方が良いのだわ。
自転車に乗ってる方が体は気持ちいい
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途中まで有料道を行き、途中から鎌原観音堂の分岐を左折します。
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最初の急登りからはいくらか緩くなったものの、なおも続く上り13km
さらに川沿いに行くムダな下りもあったりして、その分の上り返しも当然あるのでして。
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そうこうするうちに、道は別荘地に入っていきます。
ここらを抜けるようにして、今度は鬼押出しへの延々続く直線の上り
鬼押出しへは過去何度か行ったものの、すべてバスだった。
確かにかなり登ったような?記憶はあるけど、正直ここまでキツいとは思わなかった。
それでもこちらからは距離が短いから、まだ何とか行けるのだけど。

鬼押出し園に着いたときは、もうへろへろ
足がガクガク
レンタサイクルで来る猛者もいるようだけど、正直北軽井沢の途中からでもこの直線の上りはイヤだ。
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浅間火山博物館は最初真っ暗でお化け屋敷みたいだった。
ドキドキしながら入っていくと、中でいろんな火山の様式映像とか見せてくれる。
すっかり疲れてしまったため、鬼押出しの鬼が島のようなところは遠めに確認しただけだった。
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そこからはビューッと下り、ホテルの位置を確認しつつ、食事どころを探す。
途中、浅間牧場で濃厚なソフトクリームを味わい
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北軽井沢まで一旦下り、旧草軽電鉄北軽井沢駅舎を見学
なんだかきれいにしすぎてかつての面影が良く分かりません。
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駅舎の前に「すみや」という郷土料理やさんがあって、そこで食べる予定でしたが夜の部はまだ開店前だったようです。

もうホテルへのチェックインの時間が迫っていたので、とりあえず下ったところをまたヒイコラと上り返し、ホテルへ。
本日の宿はペンション
オーナーが親切にも自転車を玄関の中に入れてくれて板の間に置いてくれました。
恐縮です。

夕食はつけてなかったため、5時半になったので近所の食事どころをおしえてもらい、歩いていくと雰囲気の良い洋食屋さんが。

ペンションのオーナーは味は期待しないほうがいいですよ、って言ってたけど、かなり美味しかった。
何より新鮮な野菜が食べられたのが何よりうれしい。
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このところの野菜の高騰でロクに野菜を食べてなかったし。
ドレッシングソースが美味しいし、さらにここらは浅間山の伏流水を使ってるとかで、水は最高にウマい。
相方は何度もお代わりしていた。
なくなるとすぐに水を注ぎに来てくれるのだけど、注いだかと思うとすぐになくなるし・・
ホント水冷式とは良く言ったものだわ

相方は先に戻ったが、わたしは近くの浅間ホテルで温泉に立ち寄ることに。
ホテルは由緒正しき建物のようだったけど、わりに庶民的なようで、玄関脇には何台もの赤い貸し自転車。列車村というだけあって入り口に電車が置いてあった。
月がこうこうとして、お風呂場の向こうに露店の明かりが見えて、雰囲気は最高

夜風が涼しく気持ちがいい。
これだから旅先での夜の散歩はやめられません。

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