2013-07-28(Sun)
晴天とゲリラのBegin.ザ美林
先週から起きたら腰痛 座るか立ってるかしかできなくなってしまいました。
自転車は何とか乗って漕ぎ出してしまえば、大丈夫
ただし、一旦降りると次の動作が大変。
仕事だけは行き、金曜の夜は女子会だったので、それはパス・・・しないでしっかり参加
土曜日は予定していた天竜なのだけど、どうしましょう。
走りたい気持ちは充分なのだけど、輪行準備が不安です。
かがむ、自転車を持ち上げる、駅の階段を上るとかできるのだろうか~
朝入念にストレッチをして、何とかお出かけします。
どうも体を柔らかくすれば、痛みが軽減されるらしいので前屈運動をだましだましして、出発
輪行準備も整いました。一歩一歩牛のように階段を上りホームまで。
一旦座ると次すぐに立ち上がれなくなるので、電車がホームに入ってくる10分前から立って動けるようにしておきます。
静岡駅から相方と合流して電車は袋井まで。
途中、菊川の茶畑の緑がきれいでした。
相方は私が行けなければ、ひとりでここらを探索する予定だったらしい。
袋井駅から58号をどんどこ北上します。
市街地を抜けると田園風景が続き、森町に
森町に入ってすぐのヤマザキで補給
なんか田舎の万屋みたいな感じで、施設や商品は冴えないですが、パンだけは自家製とのことで充実。まあコンビニがあるだけでもマシですよ。
コンビニすらない北関東がザラにあることも分かってますし。
雰囲気の良い森町の市街を抜け、春野町方面に向け三倉をしばらくいきます。
灯篭流しなのか?何やら木枠を洗ってる様子
だいぶ道は整備され、途中拡幅工事中の箇所もあります。
三倉の緩い上りをのんびり上りはじめたところで、大粒の雨がぽつぽつ
カメラや携帯をしまいなおします。
西の空は晴れてるのになぁ~
ロードがそのままの格好で下ってきます。
我々も雨の中出発。
春野町に入ると晴れてきました。
気化熱で塗れた洋服も乾いてきて、気持ちよい下りが続きます。
唯一のドライブインというか休憩処「春野いきいき天狗村」到着
名物のクリーム抹茶どらやきで補給
冷たい洋風どらやきといった感じで美味しい~♪
ここから秋葉神社下社へ。
腰が痛いので入り口付近で杖を借りて、階段をのぼり参拝
さて上社へも・・・といったところ、参道を徒歩で行っても90分
なんと下道を回りこむと20km近く
なんか延々と秋葉山を回りこむような格好で気田川沿いを走ってたようです。
夜道だったら完全に、同じ道を何度も戻されてるような怖~い思いをしたかも。
もっと近道があったようですが、どうも分かりにくいです。
ともあれ、気田川ではカヌーやキャンプをしてる人が大勢いて水遊びには最適な場所ですね。
赤い橋を渡り、152号へ
また天気が不安定になってきました。
秋葉ダム近くになると、水色がグリーンが濃くなってきて、ここからはずっと天竜グリーンが続きます。
昼も回り、天竜相津花桃の里到着
ランチとカキ氷は二股駅近くの大判やと決めているので、ここはざっと見て通過
本当は地獄の釜のような暑さの天竜で、あのメガ盛りのかき氷を食べる景色を思い描いていたのですが、ここは予想外の涼しい雨シャワーにぼんやりした景色
大判やは外の氷の旗がないとどこか分からないくらい小さな間口ですが、外にはやたら多い高校生と思われる自転車の数
中に入るとほぼ満席
ヤキソバも氷もてんこ盛りなため、ここはひとつずつ注文してふたりで分け合って食べます。
メニューで惹かれた練乳がけソーダ
おお!きれいだぁ よっしゃぁトンネル掘るぞ~
ふたりで端からせっせと掘り進んであっという間にトンネル完成
しかも感動の美味しさ! もうほんとうにここのカキ氷はお勧めです。
ヤキソバも2人前くらいあって1人前のお値段
大満足
外に出るとさらに大雨が降ったようで、サドルにも水が溜まり、あちこち泥だらけ
今夜は天竜もお祭りのようで、雨上がりの後急いで準備を始めていました。
腰の痛みもあり、だいぶ疲れてきたのと時間もだいぶ過ぎていたため、天竜二股駅から輪行
天浜線の出発時刻まで、あと5分しかない!ということで、慌てて輪行途中でよたよたしながらホームへ。
まだタイヤもちゃんと留めてない。
乗車したのは我々ふたりだけ。
電車はすぐに出発しました。
緑のトンネル 遠くに見える稲妻
たまらないくらいの夏の風景
森町あたりで電車の中に迷い込んだシオカラトンボ
途中何度も土砂降りになり、あのまま掛川まで走らなくて良かったと思ったのでした。
掛川からはすでに浴衣を来た乗客が乗り込んできて、座れる状態ではありません。
安倍川花火大会へ行く人とかち合わないようにするつもりでしたが・・
静岡駅での混雑を見越して、腰の不安もあり、わたしは急きょひとつ手前の安倍川駅で下車
ここで降りた人も結構いて、浴衣の人がみんな改札を通過した後からゆっくり降ります。
日差しはここではさんさんとして道路も濡れていませんでした。
裏道を通って自宅まで自転車を走らせます。
安倍川橋の下はすでに陣取りした人でいっぱいです。
遠めに見ながら通過
混雑した箇所を避けて、少し遠回りしながら5時半帰宅
お風呂から出たら花火が上がり始めました。
本日の走行距離76km
自転車は何とか乗って漕ぎ出してしまえば、大丈夫
ただし、一旦降りると次の動作が大変。
仕事だけは行き、金曜の夜は女子会だったので、それはパス・・・しないでしっかり参加
土曜日は予定していた天竜なのだけど、どうしましょう。
走りたい気持ちは充分なのだけど、輪行準備が不安です。
かがむ、自転車を持ち上げる、駅の階段を上るとかできるのだろうか~
朝入念にストレッチをして、何とかお出かけします。
どうも体を柔らかくすれば、痛みが軽減されるらしいので前屈運動をだましだましして、出発
輪行準備も整いました。一歩一歩牛のように階段を上りホームまで。
一旦座ると次すぐに立ち上がれなくなるので、電車がホームに入ってくる10分前から立って動けるようにしておきます。
静岡駅から相方と合流して電車は袋井まで。
途中、菊川の茶畑の緑がきれいでした。
相方は私が行けなければ、ひとりでここらを探索する予定だったらしい。
袋井駅から58号をどんどこ北上します。
市街地を抜けると田園風景が続き、森町に
森町に入ってすぐのヤマザキで補給
なんか田舎の万屋みたいな感じで、施設や商品は冴えないですが、パンだけは自家製とのことで充実。まあコンビニがあるだけでもマシですよ。
コンビニすらない北関東がザラにあることも分かってますし。
雰囲気の良い森町の市街を抜け、春野町方面に向け三倉をしばらくいきます。
灯篭流しなのか?何やら木枠を洗ってる様子
だいぶ道は整備され、途中拡幅工事中の箇所もあります。
三倉の緩い上りをのんびり上りはじめたところで、大粒の雨がぽつぽつ
カメラや携帯をしまいなおします。
西の空は晴れてるのになぁ~
ロードがそのままの格好で下ってきます。
我々も雨の中出発。
春野町に入ると晴れてきました。
気化熱で塗れた洋服も乾いてきて、気持ちよい下りが続きます。
唯一のドライブインというか休憩処「春野いきいき天狗村」到着
名物のクリーム抹茶どらやきで補給
冷たい洋風どらやきといった感じで美味しい~♪
ここから秋葉神社下社へ。
腰が痛いので入り口付近で杖を借りて、階段をのぼり参拝
さて上社へも・・・といったところ、参道を徒歩で行っても90分
なんと下道を回りこむと20km近く
なんか延々と秋葉山を回りこむような格好で気田川沿いを走ってたようです。
夜道だったら完全に、同じ道を何度も戻されてるような怖~い思いをしたかも。
もっと近道があったようですが、どうも分かりにくいです。
ともあれ、気田川ではカヌーやキャンプをしてる人が大勢いて水遊びには最適な場所ですね。
赤い橋を渡り、152号へ
また天気が不安定になってきました。
秋葉ダム近くになると、水色がグリーンが濃くなってきて、ここからはずっと天竜グリーンが続きます。
昼も回り、天竜相津花桃の里到着
ランチとカキ氷は二股駅近くの大判やと決めているので、ここはざっと見て通過
本当は地獄の釜のような暑さの天竜で、あのメガ盛りのかき氷を食べる景色を思い描いていたのですが、ここは予想外の涼しい雨シャワーにぼんやりした景色
大判やは外の氷の旗がないとどこか分からないくらい小さな間口ですが、外にはやたら多い高校生と思われる自転車の数
中に入るとほぼ満席
ヤキソバも氷もてんこ盛りなため、ここはひとつずつ注文してふたりで分け合って食べます。
メニューで惹かれた練乳がけソーダ
おお!きれいだぁ よっしゃぁトンネル掘るぞ~
ふたりで端からせっせと掘り進んであっという間にトンネル完成
しかも感動の美味しさ! もうほんとうにここのカキ氷はお勧めです。
ヤキソバも2人前くらいあって1人前のお値段
大満足
外に出るとさらに大雨が降ったようで、サドルにも水が溜まり、あちこち泥だらけ
今夜は天竜もお祭りのようで、雨上がりの後急いで準備を始めていました。
腰の痛みもあり、だいぶ疲れてきたのと時間もだいぶ過ぎていたため、天竜二股駅から輪行
天浜線の出発時刻まで、あと5分しかない!ということで、慌てて輪行途中でよたよたしながらホームへ。
まだタイヤもちゃんと留めてない。
乗車したのは我々ふたりだけ。
電車はすぐに出発しました。
緑のトンネル 遠くに見える稲妻
たまらないくらいの夏の風景
森町あたりで電車の中に迷い込んだシオカラトンボ
途中何度も土砂降りになり、あのまま掛川まで走らなくて良かったと思ったのでした。
掛川からはすでに浴衣を来た乗客が乗り込んできて、座れる状態ではありません。
安倍川花火大会へ行く人とかち合わないようにするつもりでしたが・・
静岡駅での混雑を見越して、腰の不安もあり、わたしは急きょひとつ手前の安倍川駅で下車
ここで降りた人も結構いて、浴衣の人がみんな改札を通過した後からゆっくり降ります。
日差しはここではさんさんとして道路も濡れていませんでした。
裏道を通って自宅まで自転車を走らせます。
安倍川橋の下はすでに陣取りした人でいっぱいです。
遠めに見ながら通過
混雑した箇所を避けて、少し遠回りしながら5時半帰宅
お風呂から出たら花火が上がり始めました。
本日の走行距離76km
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